子育てお役立ち情報

子供にシステム手帳を持たせたら効果が絶大すぎる件!夏休みもかなり使えそう。

コロナ騒動で学校が突然の休校。宿題もなし。しめた!と言わんばかりに自宅で好き放題にテレビを見たり、ダラダラ過ごしている小学校1年生の娘。

親としては「絶対にここで馬鹿になってもらっては困る!!!」と思うけれど、私も主人もリモートワークがあるので娘の面倒も見られない、、。

「せめてメリハリをつけた生活を送ってほしい!」そう思って、娘には「システム手帳」を持たせてみることにしました。

ヒントを得たのはあの有名な「こども手帳」。

本記事では、約1か月間使用してみた感想や効果についてレポートしてみたいと思います!

こども手帳とは?

「こども手帳」とは、子供が1日の中で自分がやる事をを自分で決め、それを手帳を使って管理すること。

有名なのは以下の2冊の本ですが、両者は微妙に運用方法が違うのでカンタンに解説しますね。


「勉強しない子には「1冊の手帳」を与えよう!」では、日々やるべきことをあらかじめ記入しておき、終わったら赤ペンで消すといった運用方法。

やるべきことがきちんとできたら点数をつけて(ポイント制)、1日を振り返るといったことも推奨されています。対象年齢は小学生ぐらいから。文字が書けて、足し算ができれば、始めることができます。足し算の練習にもなりますよね(笑)。

一方、「自分で考える子になる「こども手帳術」」では、1日のやるべきこと(顔をあらう、ハミガキをするなど)を付箋に書いてスケジュール表に貼り、できたら付箋を次の日のページに貼り変えるといった運用方法。

対象年齢は3歳ぐらいから。

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娘に準備した手帳は?

前述の本の中では手帳の指定は特にありません。本を購入した人向けにダウンロードのサービスがあったり、ズバリ「こども手帳」として販売されていたりするものもあります。

うちの娘には、私が年明けに購入したけれど、別の手帳に乗り換えてしまって単なるメモノートと化していたシステム手帳を、主人と一緒に「カッコイイ!!!」「お姉さんみたいで素敵!!!」とおだてながら与えてみました。

システム手帳のスペックは以下の通りになります。

●サイズ:A5サイズ
●週間見開きバーチカル
●リフィル式

娘は先日新2年生になりましたが、いっちょ前なオトナといった感じで嬉しそうにしていましたよ。

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わがやの「こども手帳」の使い方

コロナ騒動で2020/3/2から学校が突然の休校・サラリーマンも外出自粛といった状況をきっかけに始めた「こども手帳」。

娘は一人っ子なので一緒に遊ぶ相手もいない、リモートワーク中の私や主人に甘えることもできない、さらには外出自粛で外にも出られないという3重苦でかなり可哀そうな状況。

あまりも可哀そうなので、「30分勉強したら、30分テレビを見てもよい」というルールを決めて、大好きなテレビやDVDで映画を観ることを完全に禁止することはしませんでした。

そのルールにのっとって、普段は学校が開始する時刻の8時半に、1日のスケジュールをざっくりと書き込ませます。こちらの写真が娘が直近で記入したシステム手帳になります。(場所が特定される部分は消してあります。)

●お昼ごはんまでの間に勉強とテレビと一人遊び、、、
●おやつまでの間に、、、
●夕ご飯までの間に、、、

とざっくり書いていって、18時以降はやることをやったというお墨付きをあげてお風呂や自由時間にしました。

手帳の22時には赤線をひいて、その下のスペースにその日にやる予定の勉強を書きます。(プリント何枚・・など。)

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「こども手帳」を使う小1娘はどのように変化したか?

新2年生とはいえまだまだ小さな子ども。

相変わらずマイペースで、手帳に計画を立てたそのとおりに自主的に行動するということはありませんでした。

ですが、以前はのんびりしている娘を見て、母である私がガミガミ叱ったり、半強制的に勉強をさせていたところがあったのですが、「手帳にはどう書いてある??」と促すと、「あ!」と気が付いて手帳をみて行動します。

手帳を使う以前は「嫌々やる…」とか「仕方なくやる…」といったモチベーションで勉強をしましたが、まずそれがなくなりました。

また、1日のはじめにやるべき勉強内容を決めているので、自分で決めたノルマを達成するよう行動をします。

親としても、ガミガミ叱る必要がなくなったのが本当に嬉しいし、叱り方も「自分で決めたことならしっかりとやりなさい」という筋のある叱り方ができるので、それも嬉しい。

娘の方も「やるべきことをしっかりやった上で好きなテレビを観ている」という自信がもてているようで、以前はテレビを見ることに罪悪感があったようなのですが、それがなくなったのが精神的に大きいようです。

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「こども手帳」を使う効果

「自分で決めたことをやりぬく」という責任感をもてるようになったことが最大の効果なのではないかと思います。

また、親としても余計なケンカをしなくて済むといった精神的な安心感があるのと、娘の行動をおおざっぱながらも把握できるので、リモートワークに集中できるというメリットがありました。

家族という小さな社会が「こども手帳」があることによって、確実に平和になったと思います。

さいごに

我が家の場合はコロナ騒動をきっかけに始めた「こども手帳」でしたが、今後、特に夏休みや冬休みなど、普段のペースとは変わってしまうときにもかなり効果が発揮できる素晴らしいツールだと思います。

娘の場合は、しっかりとしたシステム手帳を使いましたが、ノートとペンさえあれば各家庭のやり方ですぐに始めることができるのがこども手帳のすばらしいところ。

こどもの責任感を養ったり、家庭が平和になったりと、いいことがたくさんありますので、ぜひ他のご家庭でも取り入れていただきたいなと思います!