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入学準備の”鉛筆の名前つけ” 私は「名入れ鉛筆」一択!

お子様の小学校入学、おめでとうございます!これから小学校の入学準備に大忙しですよね!?

入学準備といえば名前つけ!私の場合は子どもの持ち物に何から何まで名前を書くのは保育園で慣れていました。

一番おどろいたのは「1枚1枚のおむつに名前を入れること」でしたがお名前スタンプ(シャチハタ「おむつポン」)を活用して「ポン!」でカンタン楽しい♪

その他の持ち物もシールやらテプラやらを活用して、ストレスなくできていました。

ところが保育園年長のときに通わせた学習塾「花まる学習会」で問題発生!「鉛筆の名前つけ」がどうにもこうにもカッコよくキマらないしあの鉛筆の狭~いスペースに名前を入れるのにイライラ。。。

そんなとき、卒園間近にとある先輩ママが卒園のお祝いにと「名入れ鉛筆」をプレゼントしてくれて、「こんな素敵なものが世の中にあったのかあああ!!!」と大感動。

その後の小学校入学準備での鉛筆やらクレヨンやらの名入れもノンストレス♪

過去にイライラしながら試してきた方法も含めて、娘の小学校1年生の入学準備に実施した「鉛筆の名前つけ」についてブログにまとめてみたいと思います♪

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過去に試した鉛筆の名前つけの方法

私が「名入れ鉛筆」に出会うまでに試した鉛筆の名前つけの方法は4つありますので紹介しますね。

油性ペン

黒色油性ペン一つあればできる最もお手軽な方法ですが、デメリットがたくさんあります。

<油性ペンのデメリット>
(1)6角鉛筆の場合、4mmのスペースに書くのは狭すぎる
(2)色鉛筆の場合、丸形の面には上手く書けない
(3)すべての鉛筆に同じように書けないので、カッコよく決まらない
(4)書くうちに目の焦点が合わなくなってくる
(5)鉛筆を使い込んでいくうちに印字が消える
(6)黒の油性ペンの場合、鉛筆が暗い色だと文字が読めなくなってしまう

とにかく私の場合は鉛筆の狭いスペースに書くことにイライラしました。。。

鉛筆の面をカッターなどで削って名入れすることもできますが、子育てママは忙しく、そんなマメなことはなかなか出来ません。。

お名前スタンプ(ハンコDEネーム)

娘が保育園の時、おむつやTシャツにルンルンしながら押していたお名前スタンプ。私が購入したのは「ハンコDEネーム」というこちらの商品。

6角鉛筆の4mmのスペースにも押せる「名前幅3mm」のスタンプがありますし、その他の幅も豊富。

インクが乾く時間が必要になりますが、なかなかうまく記名できます。丸形鉛筆もスタンプを押す際に鉛筆をしっかり支えていれば上手に押すことができます。

また、白のインクを買っておけば、暗い色の鉛筆や色鉛筆でも文字がちゃんと読めます。

デメリットとしては、

<ハンコDEネームのデメリット>
・使っていくうちに印字が消える
・文字が小さい
・すべての鉛筆に同じようにスタンプが押せるわけではない

という感じです。

鉛筆の名入れに「ハンコDEネーム」は悪い選択ではありませんが、印字が消えるのは致命的だし、後述する「名入れ鉛筆」のお手軽さ・クオリティを知ってしまったら今後鉛筆の名入れに「ハンコDEネーム」を使用しないかな、と思います。

ただこの「ハンコDEネーム」は娘が小学校入学準備でその他の持ち物の名入れでは大大大活躍!

特に「名前幅3mm」のスタンプは算数セットのおはじき1つ1つ、計算カード1枚1枚etc…に記名をする際にすばらしい活躍をみせてくれました。

お名前ラベル

エレコムから出ている幅3mmの名前をつくるシールです。売り文句としては「算数セット用」として販売されていますが鉛筆の名前入れに使えるかな!?と購入しました。

正直に白状しますが、この商品。購入してみたものの、印刷に失敗しそうな気がしたので開封後に使用していません。。。とにかくあまりにも小さいので、ラベル作成のとき位置がずれて失敗してしまう気がしたからです。

私のように雑で面倒くさがりの人間にはちょっと不向きかな?と断念。。しかし、その他の方の口コミを読むに、そんなに悪い商品ではないようです。

テプラ

保育園の名入れや、小学校入学準備に必要になるかな?と張り切って購入したテプラ。私はかわいい「ガーリーテプラ」を購入。

テプラシールの最小幅は4mm。鉛筆にもイケるかな!?と挑戦。

悪くはないのですが、4mmのシールは6角鉛筆の幅ピッタリで、シールが微妙に浮いてしまいます。なのでセロハンテープで補強が必要になります。また、私の場合なのですが、4mm一つ一つのシールをはがす作業がイライラ。。私の性格には本っ当に合いませんでした。

ただし、カートリッジで「マスキングテープ」のものは、本当におススメですよ!!

娘の小学校入学準備では、水筒や筆入れ、道具箱、ノート、学童に持たせる本、ドリルなどに活躍。家庭でも、旅行の持ち物や自宅の棚の仕分けなどにはったり剥がしたりして使用しています。

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名入れ鉛筆のメリット・デメリット

私は卒園のお祝いに先輩ママに「名入れ鉛筆」なるものを頂き、「こんな素敵なものがあったんだー!!」と心の底から思いました。

名入れ鉛筆のメリットは、たくさんあります。

<名入れ鉛筆のメリット>
(1)名前の文字が大きいこと
(2)すべての鉛筆が同じように刻印されているので、並べるとかっこいいこと
(3)名前が斜めにならないでまっすぐなこと
(4)シールが剥がれたり、文字が消えたりしないこと
(5)名前を書いたり、シールを貼ったりの手間がないこと
(6)高級感が出ること
(7)名入れが無料なこと

デメリットは私は思いつきませんが、あえて言うなら

<名入れ鉛筆のデメリット>
(1)注文して手元に届くまで1~2週間ぐらいかかってしまうこと
(2)1ダースからの注文になること
(3)注文後キャンセルできないこと
(4)名入れが有料の場合があること

という感じです。

私が購入した名入れ鉛筆・色えんぴつ・くれよん

名入れ鉛筆(ギフト)

通信販売でも「名入れ鉛筆」と検索すると色々でてくると思いますが、私がプレゼントでいただいて自分でも購入した商品がこちら。

名入れが無料だし、ラッピングもできます。プチギフトとしては最高におススメの一品。

しかも私が購入したショップでは、小学校入学準備品として必須の「赤色えんぴつ(まる付け用)」もついていました!まる付け用の赤色えんぴつは小学校1年生で意外にもかなりの頻度で使用しますよ。

色えんぴつ・くれよん

娘が通っている小学校では、小学校入学準備品として「いろえんぴつ12色」「クレヨン12色」がありました。もちろん1本1本に名前を書くことが必須です。

色えんぴつはロングセラーのトンボを。

くれよんもロングセラーのサクラクレパスを。

ロングセラーのものを購入することをお勧めします。なぜならば、後で1本だけばら売りで購入することができるから。

名入れ鉛筆・色えんぴつ・くれよんを購入する注意点

刻印か?インクジェットか?

名入れは刻印の場合とインクジェットプリントの場合もあります。

鉛筆や色えんぴつの場合インクジェットの場合は、剥げやすいので要注意!

注文の本数・個数は?

娘の場合は、小学校1年生の1年間で2Bの鉛筆2ダースは余裕で消耗したと思います。

なくしたり、学校にある電気式の鉛筆削りが楽しくて削りすぎたり、やたら新しいのを出したがったり、、、というのもありますが、、。

まる付け用の赤色鉛筆は5本は消費しているかなあ。。

色鉛筆やクレヨンは1セットで十分ですが、娘の場合、1年生の春の写生大会で消防車を描いたので、早々に赤がほとんどなくなってしまい、追加で1本だけばら売りを購入しました。

ロングセラーのクレヨンだとばら売り購入もできるので良かったです。(ただし名前入れは他のクレヨンとそろえることができないですが。。)

納期が1~2週間かかる

名入れ鉛筆や色えんぴつ・くれよんは、納期が1~2週間かかります。

入学時期が近くなると、2、3週間、1ヶ月など、さらに時間がかかるお店が多いらしいです

早めの準備を心がけたいですが、私が注文したときは、3月の半ば過ぎに注文して1週間もしないで商品が届きました。

さいごに

小学校の入学準備品はたくさんあってしかも細かいもの一つ一つにも名入れをしなくてはならず、とってもタイヘン。。

ですが、子どもと一緒に楽しく準備すると、子供も小学校1年生になる自覚ができてとても価値ある時間になりますよ!

名入れ鉛筆をぜひ選択肢にいれていただいて、可能な限り、手間を省いて楽しく準備をしたい頂きたいなって思います♪

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