とある日曜日の昼下がり、家族3人で湯島天神に参拝した後、てくてく歩いて東京大学に行ってきました。
平日・休日ともに東京大学は部外者も普通に入れます。
日曜日はかな~り普通に近所の方々の憩いの場になっていて、ノーベル賞受賞者や政治家など数多くの著名人を輩出しているとは到底思えないゆる~い空気が流れていました。
外国人観光客の観光スポットになっていて、外国人が記念写真を撮っていたり。
とても癒される自由な雰囲気でとても良かったので、写真を交えてレポートしたいと思います!
湯島天神からは春日門から入ると近い!
湯島天神から東京大学に向かった場合、「春日門」という門から入ると、すぐに大学内に入ることができます。
湯島天神から春日門まではゆっくりあるいて約20分ほど。赤門から入るのが正当なのかもしれませんが、、気分的にすぐに中にはいりたい気持ちだったので春日門から。。
廚 菓子 くろぎ(くりやかしくろぎ)のかき氷がすごい!
春日門を入るといきなり人だかりが。こちらは「廚 菓子 くろぎ(くりやかしくろぎ)」という甘味処。
メニューを見ると、どどーーーんとデカいかき氷の写真が。(しかも結構なお値段)
その他メニューは、
<甘味>
葛切り 2750円
わらび餅 2750円
あんころもち 1850円
和菓子セット 1200円より
かき氷黒みつきなこ 単品1650円 飲み物セット 2450円
おぜんざい 2250円
<飲み物>
コーヒー(濃口・淡口・ディカフェ・カプチーノ・カフェラテ・カフェモカ) 950円
抹茶 950円
安田講堂までの道のり
子どもと一緒にどんぐりを拾いながらしばしお散歩。。
30分ほど歩いて安田講堂にたどり着きました!
近所の子連れのご家族や、カップル、外国人観光客が多く、まった~りとした空気が流れていました。
東大でしか食べられない食べ物とは!?
安田講堂の地下には「中央食堂」。
土日も営業しているのですが!!日曜日の14:00以降だったのでÈ PRONTOのみが営業。
めちゃめちゃ辛いというウワサのあの東大名物「赤門ラーメン」には出会えず。。。
黄色く色づく前のイチョウ並木を歩いて、赤門を目指します。
東京大学コミュニケーションセンター(UTCC)
赤門までの道のりには東京大学コミュニケーションセンター(UTCC)が。こちらは平日のみの営業。リンクから定休日が確認できます。
東京大学コミュニケーションセンターでは、東京大学の研究成果を活かしたグッズがお土産として購入できます。
例えば以下のようなものが販売されています。
<アミノ酸>
●体力式アミノ酸サプリメント(顆粒)・・・2,270 円(税込)
<蓮香シリーズ>
●ハンド&ボディソープ2本+ハンドクリーム1個・・・ 4,100 円(税込)
<日本酒「清酒渓青」>
●特別純米720ml・・・1,720円(税込)
●純米大吟醸720ml(化粧箱入り)・・・3,585円(税込)
<幻の泡盛 御酒(うさき)>
●ミニボトル300ml・・・2,100円(税込)
●標準ボトル720ml・・・3,850円(税込)
<研Q室のヨーグルト>
●1箱(8個入り)・・・1,160円(税込)
●ドリンクタイプ(9本入り)・・・1,395円(税込)
オンラインストアもあるようなので、興味がある方はぜひ購入されてみてください。※頭がよくなる成分は入っているかは保証できません(笑)
赤門到着!
赤門到着!さすがは赤門。受験生や観光客がバシバシ写真をとっていました。娘も一応!
赤門は、文政10年(西暦1827年)加賀藩主前田斎泰に嫁いだ11代将軍 徳川家斉の息女溶姫のために建てられた朱塗りの御守殿門であり、重要文化財に指定されています。
道の向こうには赤門そば。
さいごに
湯島天神からの東京大学散歩を写真付きでレポートしました。
休日はかな~りまったり。。ノーベル賞受賞者や政治家など数多くの著名人を輩出している東京大学のイメージとは真逆の雰囲気。
意外な東京大学の一面を見たい場合は、休日に訪れるのもよいかもしれません^^