教育

オンライン家庭教師のメリット・デメリット・意外にもデメリットではないことは?

「オンライン家庭教師のメリットとデメリットを知りたい。メリットとデメリットが一目で分かるように整理されている記事を読みたい。」

本記事ではそういった疑問を解決します。

オンライン家庭教師とは?


オンライン家庭教師とは、通常の家庭教師のように先生が生徒の家までは行かずに、

SkypeやZoomなどのインターネット上のWEB会議ツールを使うことによって、対面と同様の一対一の指導を行う方法です。

映像を見て授業を受ける映像授業とも異なります。

オンライン家庭教師のメリットとデメリット

まずは、オンライン家庭教師のメリット・デメリット・意外にもデメリットではないことを箇条書きにしたいと思います。

◎メリット

(1)安心した環境で勉強できる
(2)通塾・送迎・交通費が不要
(3)気遣いが不要(お茶・お菓子・掃除)
(4)お弁当が不要
(5)授業料が安い
(6)離れた場所どうしで授業ができる
(7)授業をオーダーメイドできる
(8)情報入手できる

×デメリット

(1)インターネット環境とパソコンが必要
(2)集中できない
(3)言葉以外の情報が伝わりづらい
(4)学習室が利用できない

〇意外にもデメリットではないこと

(1)信頼関係
(2)理解力

それでは順番に解説していきます。

オンライン家庭教師のメリット

(1)安心した環境で勉強できる


誰でも「おうちが一番安心できる場所」

集団塾の場合は、大勢の前で質問できなかったり、お友達同士の面倒な人間関係もあります。

また、個別指導塾も安心した環境かどうかは入会して何度か通って雰囲気を感じないと分からないものです。

(2)通塾・送迎・交通費が不要


集団塾・個別指導塾の場合は、通塾が必要です。

交通機関を使用しての通塾の場合は交通費も必要。訪問型の家庭教師の場合も生徒側が講師へ交通費を支払います。

さらに夜遅くる場合は、心配もありますし、お子様がまだ小さい場合は送迎の手間もかかります。

(3)気遣い不要(お茶・お菓子・掃除)


訪問型家庭教師との比較になりますが、他人が家に上がるとなると、お茶・お菓子の準備、部屋の掃除などが必要になります。

オンラインの場合は、背景に映りそうなところだけをきれいにすればよいだけ。

(4)お弁当不要


受験が近づくと、集団塾や個別指導塾では夕飯の時間に指導がおこなわれる場合があり、お弁当を持参しての登校になることもあります。

お弁当は、作る手間がかかり母親はタイヘン。

(5)授業料が安い


オンライン家庭教師が訪問型の家庭教師よりも安いのは想像がつきますが、実は集団塾や個別指導塾よりも安く済むことが多いです。

というのも、オンライン家庭教師は場所代が必要ないため「家賃(土地代)」がかかりません。

また、集団塾や個別指導塾は、夏休みや冬休みに実施される「夏期講習」や「冬期講習」に費用がかさんでしまうという点があげられます。

(6)離れた場所どうしで授業ができる


先生は、自分が希望する大学に在学している先生(または、自分が希望する大学に合格させた実績のある先生)に依頼するのが一番。

例えば地方出身者が東京の大学を希望する場合、そういった先生を近所で探すのはなかなか難しいところがあります。

ですが、オンライン家庭教師だと、離れていても授業が可能

海外ともつながることが可能です。

(7)授業をオーダーメイドできる

家庭教師にも言えることなのですが、授業をオーダーメイドできることこそが一番の醍醐味

・英語で数学の授業を受けたい
・●●大学のプログラミングの授業を受けたい
・超マニアックな世界史の授業を受けたい

のようなオーダーメイドの要望は、教室ごとにカリキュラムがある集団塾や個別指導塾では行うことはまず無理です。

(8)情報を入手できる


実は、情報を入手できることが最大のメリットかもしれません。

特に受験の場合は、情報を知らないと受験するときに不利になるケースが多いです。

・出題される問題の傾向
・どの時期までにどのレベルまで達したら良いか
・模擬試験をどのように受けたら良いか
・併願校(第一志望の学校以外に受験する学校のこと)の受験作戦の立て方
・受験直前期のメンタルケア
・受験会場の雰囲気

など総合的な情報が入手できます。

オンライン家庭教師のデメリット

(1)最低限インターネット環境とパソコンが必要


最低限そろえなくてはいけないのが、

・インターネット環境
・パソコン

の2点。そのほか、

・Webカメラ
・ペンタブレット
・ヘッドセット

もあると便利です。

オンライン家庭教師スクールで貸し出しを行う場合もあるので問い合わせるとよいと思います。

さらに言えば、

「書画カメラ」

こちらはとても便利です。
ノートに書いた内容を画面に映せるので、快適で分かりやすい授業になります。(モノによっては高額ですが‥)

(2)集中できない


やはり自宅なので、勉強以外のものがたくさんあります。

・マンガ
・テレビ
・ゲーム

また、夕飯時であれば、お母さんが作る夕飯のおいしそう~なにおいも漂ってきてそわそわしてしまうことも。

勉強に集中できる環境を意識的に作る必要があります。

(3)言葉以外の情報が伝わりづらい


人間は、言葉以外でもたくさんの情報を伝えています。

・表情
・ちょっとした息づかい
・顔色
・イライラ・そわそわ

先生は、こういっ言葉以外の情からも相手の理解度を確認しながら教え方を臨機応変に変えて授業の精度を上げています。

ですが、オンライン家庭教師では、この言葉以外の情報が伝わりづらく、分からないまま授業が先にすすんでしまう危険性があります。

・どこがわからないのか?
・ハッキリしない部分はどこか?

をしっかりと言葉で説明したり、頻繁に理解度の確認を行いながら授業を進めていく必要があります。

(4)自習室が利用できない

集団塾や個別指導塾では自習室というものがある場合があります。

こんな感じで、机と机が仕切られている半個室のような机がならんでいる「キャレル席」がある場合もあります。

自習室は、ちょっとした空き時間や、集中して学習したい場合にはかなり使える場所。

自宅ではどうしても勉強以外の娯楽が多く、だらけてしまわない工夫が必要です。

オンライン家庭教師 意外にもデメリットではないこと

(1)信頼関係


信頼関係は、直接会う・会わないは意外に関係ありません。

基本的な礼儀、たとえば

・しっかり挨拶をする(お願いします、ありがとうございました)
・時間を守る
・話しかけられたら返事をする
・明るく話す

など当たり前のことができれいれば大丈夫。

たしかにはじめはドギマギしますが、数回誠実に授業がおこなわれると、信頼関係が生まれてきますし、くだけたジョークなども言える仲になるものです。

スクールによっては、直接会う機会などもあって、一生モノの絆が生まれることもあるようですよ。

(2)理解力

インターネットを介したコミュニケーションはスタンダードになってきましたが、まだ十分に浸透しておらず「集団塾や個別指導、訪問型の家庭教師のほうが理解力が上がるのでは?」といった不安が親の世代ではまだ残っているようです。

ですが実際はそういった不安は不要です。

というのも、今時の大学生はインターネットを使いこなすのが本当に得意

お子さまの能力や個性にに合わせた授業が行われて、理解度が満足のいくものになっており、何より実績が十分に出ています。

さいごに:オンライン家庭教師はメリットのほうが多い

オンライン家庭教師はメリットのほうが断然多いです。

そして、デメリットと言われている部分も工夫と意志次第でデメリットではなくなる可能性も大。

これから先、通信高速化時代に突入し「第5世代移動通信システム ( 5G ) 」のサービスが開始すれば、ますますその重要は高まると同時に、スクールのサービス、先生の質もアップするでしょう。

もしお子様やご家庭のスタイルに合うのであれば、ぜひオンライン家庭教師を検討されてみてください。

「本当におススメできるオンライン家庭教師4校」については、以下の記事にまとめましたので参考にされてください。
<オンライン家庭教師おすすめ【厳選4校】を徹底比較!!

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